意識がなくなるまで

時間がないので思ったことをそのまま書き起こす。つまらないものや面白くないものを見ても、眠くなるということが僕にはない。つまらないということは、つまらないと思うポイントがあるということだ。僕はどこにつまらないと感じたのかを考えながら見続けてしまう。いや、たんに、つまらないもの面白くないものは微妙か。ほんとにとてつもなく”おもんねえ”って思ったときこそ、自分の考えにダイレクトに反していることである。自分の興味が右を向いていたら、そのつまらないものは左を向いているような。好きなものは眠くなるものです。見たり聴いたりしていたらいつの間にか意識がなくなっていた、そうさせてくれるもの。そうさせてくれるものがどんなものなのかよくわかっていないけれど。2025.10.17

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